いまだにブログの更新がままならない状態で、アクセスしてくださる方々には申し訳なく思います。
私が動物病院を始めた最大の理由は、食餌の大切さを伝えていきたいと考えたからで、
動物病院名も英語で食事を意味する a meal (ア ミール)という英語から命名しました。
それなのに、ワンちゃんようの手作りフードの紹介が行われないまま2年が経過しようとしています。
来年は開業して3年目の年です。本腰をいれて手作りフードを紹介していこうと、ただ今、準備中です。
ただ、書籍やホームページでもワンちゃんの手作りフードが紹介されていますが、私の目指す手作りフードとは全くことなるものばかりです。
来年の春までには、ホームページをリニューアルしようと、その準備で日々追われています。
ブログの更新がままならない状況ですが、お許しください。
先週の火曜日、足摺海洋館に往診にいくと、「夜の水族館」の準備をされていました。
ささやかですが、ブログにて夜の水族館のコマーシャルをさせていただきました。
補足ですが・・・
当院の動物看護師が激ヤセしました。
オーナーさんには、過労による痩せだと思われているようで、私自身反論することもできません。
実際に、動物看護師さんには重労働を課してしまい、申し訳なく思います。
先日も、診察時間終了後、ワンちゃんの帝王切開を行いました。
チワワちゃんの子宮から無事4頭の赤ちゃんを取り出しましたが、それで終わりではありません。
1頭1頭、初乳を飲ませる作業もあります。
すべてが終えた時には日付が変わっていました。やはり、過労による痩せなのかもしれません(^^;)
救いは、子宮にいた全頭が元気に母乳を飲んでくれたことです。
今週も再び帝王切開があります。 看護師の皆さん、また頑張りましょう。
コメントをお書きください
ねね (月曜日, 25 11月 2013 21:45)
今日はひまわり君の健康診断&ワクチンありがとうございました。
てんかんが薬に頼らずに発作を抑制できる可能性があることに驚きました。
そんな日が一日でも早くくるといいなって、本当に思います。
サイトリニューアルも楽しみにしています。(*^^*)
穴井先生の目指す手作りフードがどんなものかがとても楽しみです。
誰でも簡単にまねして作ることができればいうことないです。
質問コーナーなんかもあるといいですね。
今週末には冷え込みそうです。
穴井先生も、看護士さんも、お忙しいでしょうけれど
体調を崩さないようにがんばってくださいね。
頼りにしています。(きっと他のオーナーさんも頼りにしてます)
弘田 (金曜日, 31 1月 2014 14:15)
サリーがお世話になっております。
そうなんですね、手作り食は本当に拡まってもらいたいです。
私もありとあらゆる方法を調べました。2ちゃんのスレッドも見たし(((;꒪ꈊ꒪;)))
生肉派やら野菜は消化できないんだから無駄、酵素がどうした、本来肉食だから、いやいやそのあと雑食の方が長い、塩はいるのかいらないのか、フードの酸化の問題…あーだこーだ。
で、うちはなんせ大型犬なので、生肉オンリーなんぞにしたら破産します。オール手作りも破産します。一日に肉か魚を400gって無理無理。豆腐下痢するし。
そして、手作りの本の中で一番ルーズでしっくりきたのは須崎先生の本でした。きちきちやったら続かないですから。たまにはジャンクも食べるし、インスタントで手抜きもする。でも基本はこれを参考にしています。タンパク源•炭水化物•野菜を1/3ずつの割合で一日の給餌量の半分。生野菜を少しトッピング。グレインフリーのプレミアムフード(手作りに比べたら格安です)を一日の給餌量半分。サーモンオイルは毎朝。夜の菜種油、胡麻油、紫蘇油などのオイルはローテーションです。
これを始めてから食材の記録は全部つけてあるので、遡ればアゴに蕁麻疹が出た食材はわかるかも〜