些細なこと -書籍の紹介-

先月から今月にかけて、いろいろと調べることが続き、こんな時はいろいろな発見や出会いもあります。

 

偶然、面白いタイトルの書籍に出会いました。「31歳からの子宮の教科書」です。3コマ漫画をおりまぜながら様々な質問に答えていく内容です。分かりやすい解説なので、読みやすいと思います。

 

動物の医療ばかりでなく、人の医療でも多くの誤解があることを知りました。お勧めの書籍です。

 

動物園で希少動物の診療に携わると、子宮がらみの病気には数多く遭遇します。希少動物では子供を残すことが大きな目的で、高齢出産も珍しくありません。また、子宮の病気になっても、最後まで妊娠に希望を残す治療を優先させる点では、人の医療に近いものがありました。人工受精にも多くの時間を費やしてきましたが、この行為、時には胸が痛くなる思いをすることもありました。動物たちの思いより、自分たちの立場を優先させていただけではないかと。

 

今の動物病院では、ワンちゃんネコちゃんの命を優先させるので、子宮に異常があれば外科的に切除することを勧めています。立場が変われば、治療の仕方も変わります。

 

 

今回は、面白い書籍にであったので、その紹介をさせていただきました。

 

 

 

臨時休診のお知らせ

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動物看護師の募集

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