抑えられない動物にワクチン注射

今日は大きく育ったミニブタくんのワクチン注射で往診しました。

 

前回はなんとか抑えて注射できたのですが、オーナーさんの安全を考えて、今回は吹き矢によるワクチン注射を行いました。

 

これまで猛獣相手の投薬で吹き矢は数えきれないほど行ってきましたが、ペット相手に使うのは今回が初めてでした。オーナーの家族が見守る中(少し緊張しながら)、日本脳炎ワクチンと豚丹毒ワクチンの2本を豚さんのおしりに吹き矢でお注射しました。吹き矢が刺さった後、思ったより豚さんは落ち着いていたので、緊張がほぐれました。オーナー家では初めて見る光景に少し興奮気味だったのが見ていて楽しかったです。

職業柄、吹き矢はすべて手作りです。売り物にされては困りますよね。吹き矢は使い方を誤れば、殺傷能力もあるので、ここでは画像の紹介は差し控えさせていただきました。

 

動物園に勤務していた頃は、ライフル型の麻酔銃を使っていたので、毎年、銃刀法の関係で警察に届けを行っていました。麻酔銃を上手く使いこなすのも動物園獣医のお仕事で、段ボールを的にして射撃の練習をしていたことを懐かしく思い出しました。

 

この家庭のミニブタくんは、とっても穏やかな男の子です。これからも元気で過ごしてくださいね。

 

 

臨時休診のお知らせ

現在、予定はありません

 

 

 

 

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